診療情報管理士

大阪支社 医療機関名:市立伊丹病院 医事課 診療録管理室勤務:診療録情報管理 

診療情報管理士 南 眞弓 勤続年数4年

現在のお仕事に就こうと思ったきっかけを教えていただけますか。

入社時は病歴(カルテ)室勤務の配属でした。長期の病院勤務でカルテは常に身近にあったので、診療情報管理士は親しみやすく興味深い資格でもありました。

子どもも大きくなり落ち着いたので、長い病歴勤務に自分自身への「勤続記念」にと思い、資格を取得しました。その後平成17年4月から診療情報管理室業務担当となり現在に至っています。

現在のお仕事の魅力ややりがいを教えていただけますか。

伊丹病院では平成18年4月より電子カルテが導入され、平成21年4月から※DPC対象病院へと、病院全体が急速に変化しました。

そのような中で病院が診療情報管理士に求める期待は大きいと聞いています。専門知識を必要とする奥の深い職種ですので、日々新しい知識の習得は、壁にぶつかってばかりですが、期待していただいていると思うと励みになります。これからも知識の向上に毎日努力するのみですね。(笑)

持っていて良かった資格や技術ありますか。また、仕事に関連してこれから 取りたい資格や身につけたい技術などはありますか。

もちろん診療情報管理士ですね。でもこれからまだまだ医療全般の知識や診療録情報管理士としての幅広い医療知識の向上が必要と感じているので、更に勉強していきたいと思います。

毎日パソコンと向き合う業務で、患者さまとは直接、接することは少ないですが、院内で患者さまに場所を聞かれた時など、ちょっとした接するシーンでも接遇の大切さを痛感します。医療機関に勤める医療人として、接遇のスキルアップに努めたいと思います。

辛いところや失敗談などはありますか。

診療録管理業務を、一時期一人で行う時期がありました。振り返るとその時期が一番大変だったように思います。その時思った事は、支えられる仲間がいることでした。現在はスタッフと支え合いながらチームワークを大切に前向きに頑張っています。

その他、お仕事にまつわるエピソードはありますか。具体的にお聞かせください。

診療録情報管理士業務に退院サマリーの統計という業務があります。そのためにサマリーの作成期限までにご記入いただけるよう、主治医の先生毎に院内メールや紙媒体にてリスト表を添付して、未記入サマリーのお知らせとサマリー作成をお願いしています。サマリー作成をお願いした多忙な先生から「記入済み確認」のご返信のメールをいただいた時は、退院サマリーに対する先生方のご協力に対しいつも嬉しく思います。

先ほどの回答と重なるかもしれませんが、このようなことも自分だけでなく周りの方に支えられてお仕事できているのだなと実感します。

仕事とプライベートの両立方法や お休みの時のリフレッシュ方法などありますか

韓流にはまっているので、韓国映画やドラマをお友達やスタッフと観て楽しんでいます。旅行は最近は忙しくて行けていないのですが、観賞後のお友達とのお茶会では、会話がとても盛り上がります。リフレッシュ方法というのか分かりませんが、楽しく会話して笑うことは最高のひと時ですね。(笑)

今後の展望(目標・夢など)はありますか。

日々の課題は業務マニュアルの整備や医療知識のスキルアップです。余裕をもって毎日の業務をこなせるように成長したいです。
あとは、次期の人材の育成をすることです。一緒に頑張れる仲間として、また、後に続いてくれるようなスタッフを育てていきたいですね。もちろん自分も診療情報管理士としてまだまだダッシュで頑張っていくつもりです。(笑)

今後このお仕事を目指される方へのアドバイスや激励の言葉を頂戴できますか。

自分自身の経験からですが、これからの診療録管理士には、医療全般の高い知識と、医療現場で身についた経験が必要ではないかと思います。

私は患者さまとはほとんど関わらない病歴室や診療録管理室で経験を積んできました。もちろんそれも力になっていると自負していますが、例えばレセプトや受付などの様々な業務を経験してたくさんの知識を文字だけでなく実際に見たり体験することで活かされることがたくさんあると分かりました。
これから目指される方や今勉強されている方も、常に前向きにいろんな経験を積んで欲しいと思います。


※DPC(診断群別包括評価制度)
DPCは、Diagnosis(診断) Procedure(手技) Combination(組み合わせ)の略で、本来は診断群(病名)の分類方法を意味しますが、診断群分類を用いた新しい「包括支払制度」全体のことを指すのが一般的です。この新しい入院費用の計算方法は、従来の「出来高払い方式」とは異なり、患者様の病気、病態をもとに、手術や処置などの内容に応じて診断群分類ごとに定められた1日当たりの定額の点数(包括点数)を基本に医療費を計算する方式です。

市立伊丹病院

開設:昭和32年9月3日
開設者:兵庫県伊丹市
所在地:伊丹市昆陽池1丁目100番地
定床数:414床(ICU、CCU:各5床、NICU:10床、無菌治療室:2床、人間ドック:9床)


医療のお仕事レポート一覧

エヌジェーシー相談室

エヌジェーシー相談室は今すぐ働きたい方や、まだ迷い中の方からの質問や
今更聞けないような素朴な質問に経験豊富な担当者がお答えいたします。

本社・東京支社

0120-58-4540

FAX:03-3231-4541

メール相談拠点情報

名古屋支社

0120-59-2755

FAX:052-589-8845

メール相談拠点情報

大阪支社

0120-06-5645

FAX:06-6136-3231

メール相談拠点情報

福岡支社

0120-57-5963

FAX:092-414-5515

メール相談拠点情報

お仕事紹介登録がまだの方

お仕事紹介登録(無料)

お仕事のご紹介にあたっては、まず「お仕事紹介登録(無料)」が必要です。